猫屋万治郎商店のはじまり
猫屋万治郎商店には、一匹の猫の物語があります。
りんご農家さんの敷地に住み着いた野良猫が産んだ茶トラの男の子、万治郎(まんちゃん)。
ご縁があって家族として迎え、私たちはかけがえのない日々を一緒に過ごしました。
けれど、一歳を過ぎたころ、まんちゃんは猫白血病で、お空へ旅立ちました。
一緒にいられた時間は決して長くはありませんでした。
それでも、まんちゃんは私たちに大切なことを教えてくれました。
命と生きる時間は、当たり前ではないということ。
何気ない毎日こそが、奇跡の積み重ねだということ。
そして――
その猫こそが、この店の名前にもなった初代店長 万治郎なのです。
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About Nekoya Manjiro Shoten
This small shop began with a cat named Manjiro.
He was a gentle orange tabby
who came into our lives by chance,
and left us far too soon.
Though our time together was short,
he taught us something important —
that ordinary days with a cat
are truly precious.
Manjiro is now our first shop manager,
quietly watching over this shop.

猫屋万治郎商店の仕事
猫屋万治郎商店では、大切な「うちの子」をモチーフにしたうちの子あつらえの品をお仕立てしています。
猫と暮らす幸せな時間を、日々の暮らしの中でも感じてもらえたら。
そんな思いで、ひと品ひと品、心を込めて作っています。
あつらえ品のほかにも、猫屋万治郎商店オリジナルの品や、猫好きの心をくすぐる猫雑貨なども制作予定です。

保護猫支援について
猫屋万治郎商店では、保護猫支援を大切な軸のひとつにしています。
すべての猫が、安心して眠れる場所と、温かい家族が持てますように。
小さな商店ではありますが、できることを少しずつ続けていきたいと思っています。
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We also support rescue cats,
hoping more of them find warm, loving homes.

猫屋万治郎商店の家訓
猫屋万治郎商店には、三つの小さな家訓があります。
一、猫を想うこと
すべての猫が、しあわせであるように。
この商いは、その願いのもとにあること。
一、うちの子を誇ること
わが家の猫は、かけがえのない存在。
その想いを、かたちにして届けること。
一、心を込めて仕立てること
小さな商店だからこそ、
ひと品ひと品、まじめに作ること。

猫屋万治郎商店の面々
この小さな商店を切り盛りしているのは、こんな面々です。
・旦那 猫とものづくりをこよなく愛する、この店の主。
・女将 店のやさしい要。実は一番しっかりしているのはこの人かもしれません。
・若旦那 将来の跡取り候補。現在、猫修行中。
・初代店長 万治郎(まんちゃん)この店の名前の由来となった茶トラ猫。現在はお空支店より、のんびり店を見守ってくれています。
・番頭 徳三 旦那の相談役をしながら、今日も万治郎商店のために奮闘しております。

猫と暮らす日々が、少しでも楽しく、あたたかくなりますように。
そんな思いを込めて、
猫屋万治郎商店は今日もゆるりと営業しております。
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A small Japanese shop,
made with care and love for cats.
“Good fortune may already be by your side.”
